令和5-6年採択課題
A01 基盤
基礎理論・モデリング・実践の三位一体型研究による高次元多層データの記述法開発
荒木 由布子(東北大学・情報科学研究科)
形状汎関数を用いた「かたち」と「うごき」の研究
Cavallina Lorenzo(東北大学・理学研究科)
回帰を用いたデータ駆動微分方程式モデリング手法の研究
齊木 吉隆(一橋大学・大学院経営管理研究科)
代数的・幾何的アプローチによる因子分析モデルの最尤推定量の性質の解明
廣瀬 慧(九州大学・マス・フォア・インダストリ研究所)
視覚計算理論と計算トポロジーの融合による自己駆動粒子集団の記述
末谷 大道(大分大学・理工学部)
統計的モデルの幾何構造と力学系
多羅間 大輔(立命館大学・理工学部)
ロバストな記述子抽出及び情報統合手法の開発と展開
日野 英逸(統計数理研究所・モデリング研究系)
A02 探索
リズムの相互作用を力学系の知見を活用して推定する
青柳 富誌生(京都大学・情報学研究科)
非GPS環境における移動体群のリアルタイム測位・制御のためのデータ記述子の開発
櫻間 一徳(京都大学・情報学研究科)
トポロジカルデータ解析の機械学習ポテンシャルへの応用
南谷 英美(大阪大学・産業科学研究所)
複雑流動場における極端現象の新しい予測・診断技術創出のためのデータ記述科学の開拓
石原 卓(岡山大学・環境生命科学学域)
因果が導く幾何学的深層学習の研究
三内 顕義(京都大学・理学研究科)
A03 応用
画像認識による分子間相互作用の解析と高機能性分子の設計作成
星野 忠次(千葉大学・大学院薬学研究院)
微視組織と転位の記述による材料探索
白岩 隆行(東京大学・大学院工学系研究科)
生体時系列データの位相的データ解析
一宮 尚志(岐阜大学・大学院医学系研究科)
統計的因果探索手法を用いた脳内ネットワーク推定法の構築
山口 玲欧奈(京都大学・高等研究院)
時間生物学と微分幾何学の融合による波形データ解析手法の提案
伊藤 浩史(九州大学・芸術工学研究院)
確率的描像による生体応答ダイナミクス記述の理論と応用
熊谷 雄太郎(産業技術総合研究所・生命工学領域)